当講座の受講希望者に対して随時,無料体験教室/講座説明を随時行っております。

日程

ご希望を伺った上で調整いたします。

 

受講料

無料です。

どのような方を対象としているか

無料体験教室は,

  • 電験三種または電験二種の合格を目指していて,
  • 当講座の受講を検討している方

を対象としたものです。

上記に該当しない方は,まずはお問合せフォームからご相談ください。

柔軟に対応したいと考えております。

無料体験教室の内容

体験教室の内容は以下の通りですが,受講される方の学習状況に合わせて調整させていただきます。

 

三種の合格を目指す方向け

前回の試験の概説

合格率のデータなどをもとに,主に電験三種について傾向と対策をお伝えします。

科目の階層構造

科目どうしがどのような階層構造を形成しているかをご説明します。

適切な学習順序が自ずとご理解いただけると思います。

多くの方が「合格しやすい科目から学習する」という方針を取りがちですが,それは好ましくありません。

三大重要事項

「電験の学習を始める前に理解すべき重要事項」をご説明します。

これらへの理解がなければ,効率の悪い学習をすることになるでしょう。

  1. 運動方程式
  2. 仕事の定義
  3. エネルギー保存の法則

電圧・電流

電験三種に合格できない方の多くは,残念ながら電圧や電流に対する正しいイメージを持てていません。

電気回路理論を扱う上で,電圧や電流をどのようにイメージすれば良いのかを,ごく簡単な回路を題材にしてご説明します。

二種の合格を目指す方向け

試験制度

試験制度の概要をお伝えします。

合格の仕方

合格のためのアプローチはいろいろとありますが,当講座が想定している「合格の仕方」を紹介します。

二種へつながる,三種の復習

三種の内容を少しおさらいします。

ここでご自身が「どの程度三種の復習をしなければならないか」を認識することができると思います。

電験二種:数学ガイダンス

電験二種の勉強をするにあたって,数学にはどのようにアプローチしていくのがよいのかを紹介します。

持ち物など

持ち物は,書くもの(4色ボールペンをお勧めします)があれば結構です。

ノートはお持ちいただかなくても結構です(ワークシートをお配りいたします)。

参考書はお持ちにならなくても結構ですが,お使いの理論科目1冊のみをお持ちいただいてもよいと思います。
無料体験教室では,「とても重要なのに,なぜか電験の参考書にはほとんど書かれていないこと」も説明します。
その「重要なこと」がお持ちの参考書でどう扱われているか,その場で検証できると思います。

電卓はお持ちにならなくても結構ですが,「すでにお持ちの」電卓を持ってきいただければ,新規購入の必要があるかどうかのアドバイスができると思います。


 

会場

東京会場

  • 場所:東京都北区にある会場
    (詳細は参加される方におしらせいたします)

お申し込み

お問い合わせフォームより,以下の内容を書き添えた上で,無料体験教室/講座説明を希望する旨をお伝えください。

・電験三種,電験二種のどちらに挑戦中か(「両方」でも構いません)

・これまでの受験状況や学習状況

日程・会場のご希望を伺った上で調整させていただきます。