今年(2021年)を振り返って

昨年(2020年)は感染症の拡大もあって,予定されていた対面講義の多くを動画講義に切り替えて実施しました。

対面の機会が減ってしまうと理解度の把握がしづらいということもあって,今年(2021年)はどうしても対面での指導をしたいと考えました。

ということで,今年(2021年)は「動画講義+個別指導(ほぼ毎週)」という新しい形を試みました。


対面で個別指導をするにあたっては,感染症対策について真正面から向き合わざるを得ませんでした。

継続的な情報収集の甲斐もあって,

  • 「安全で強力な」予防法
  • 「安全で強力な」早期治療法

を知ることができ,個別指導へ継続的に参加者されるみなさんと情報共有することができました。

また,「安全で強力な予防法があること」「安全で強力な早期治療法があること」を知ることは,私自身が様々な局面で正しい判断を下す際の下支えとなってくれました。


今年(2021年)の1月1日,感染症が拡大するなか,わりと絶望的な気分だったことを覚えています。

今年(2021年)の1月2日,希望の光をつかんだことを,いまでもよく覚えています。

今年(2021年)の1月2日以降,必死に情報収集するなかで,予防法や早期治療法についての知見が集積されていきました。

情報収集する大きな原動力のひとつは,「個別指導に来ていただく方々を危険にさらしてはいけない」という思いでした。
※これは「会場さえ安全ならよい」ということではなく,「会場⇔ご自宅の移動の際にも安全が確保される必要がある」ということです。

個別指導へ継続的に参加していただいた皆さまには,大変感謝しております。

よいお年をお迎えください。