電気工事士試験・筆記対策の勧め

昨日と一昨日は,電気工事士試験の筆記試験が行われていました(二種・一種)。

「電験三種のレベル」と「ご自身のレベル」の距離感を把握しかねている方には,電気工事士試験の筆記対策,とくに回路理論の勉強をお勧めします。

少し勉強してみて問題がスラスラと解けるようになるのであれば,電験三種に取り組むレベルにあると判断してもよいでしょう。

いくら勉強しても問題がスラスラと解けるようにならないのであれば,まだ電験三種に取り組むレベルには達していないのかもしれません。


電気工事士試験の勉強では,問題を解く際の各種の「結論」については学びますが,「なぜそのような結論になるのか」はほとんど学びません。

こちらの電験三種講座では,「なぜそのような結論になるのか」について掘り下げて学びます。
※ですから,各種の「結論」を受講前に知っていたほうが,大きな学習効果を期待できます。


こちらの電験三種講座の受講を検討されている方の中で,「今の時期」何を勉強すればよいのか考えあぐねている方がいらっしゃいましたら,ぜひとも電気工事士試験の回路理論を勉強してみてください。

決して無駄にはなりません。