電験三種講座の無料体験教室(1回目)まで,1週間を切りました
電験三種講座の無料体験教室(1回目)まで,1週間を切りました。
参加を検討されている方の参考になりそうな話を,いくつか書いてみたいと思います。
1回目・2回目・3回目,どれがよいか?
内容は3回とも同じですが,ご自身の予定とぶつからないのであれば,1回目をお勧めします。
「受講する」ことを早い段階で決められれば,講座を受けるための準備期間が長く取れるからです。
また,「無料体験教室の講義内容がどうも理解しきれない。もう一度参加したい。」ということになれば,2回目か3回目に参加することができるからです。
逆に「受講しない」ことを早い段階で決められれば,「じゃあどうしようか」という検討を早い時期に行うことができるからです。
複数回の参加は可能か?
可能です。
2回参加していただいても,あるいは3回参加していただいても構いません。むしろ歓迎いたします。
これまでも,複数回参加された方はいらっしゃいます。
無料体験教室では,有料講座を受講する際に「必ず理解しておいて欲しいこと」を講義しています。
「何度参加してでもよいから,必ず理解したうえで有料講座に参加してもらいたい」というのが,教える側の切なる思いです。
「電験二種講座を受講予定なので,電験三種の無料体験教室に参加する必要はない」という判断は妥当か?
妥当ではありません。
電験二種に挑戦する方の中には,電験三種の無料体験教室で講義するような「ものすごく基礎的なこと」がすっぽり抜け落ちている方が少なからず(というか,相当な割合)いらっしゃるからです。
ですから,電験二種講座を受講予定の方へも,電験三種の無料体験教室への参加を強くお勧めいたします。
※なお,電験二種講座の無料体験教室では,電験三種の無料体験教室で講義するような「ものすごく基礎的なこと」は講義いたしません。
「有料講座の受講を決めているから,無料体験しておく必要はない」という判断は妥当か?
妥当ではありません。
これまでも「無料体験教室に参加せずに,有料講座を申し込む」方は,少数ですがいらっしゃいました。
しかしほとんどの例において,よい成果が出ていないのです。
申し込まれた方のニーズと,こちらが提供しているものが,まったくマッチしていないと感じることがほとんどです。
「過去に無料体験教室に参加したことがあるので,今年の無料体験教室に参加してはいけないだろう」という判断は妥当か?
妥当ではありません。
無料体験教室で講義される内容をきちんと理解出来ていないとお感じなのであれば,年度をまたいででもご参加ください。
「過去に有料講座を受講したことがあるので,今年の無料体験教室に参加してはいけないだろう」という判断は妥当か?
妥当ではありません。
純粋に「無料体験教室で講義される内容をもう一度きちんと勉強したい」ということでもよいですし,「来年度受講するための決意表明として参加する」ということでも結構です。
あるいは単に「受験結果の報告」をしに来ていただいても結構です。
お気軽に(予約したうえで)ご参加ください
その他
持ち物は,書くもの(4色ボールペンをお勧めします)があれば結構です。
ノートはお持ちいただかなくても結構です(ワークシートを配布いたします)。
参考書はお持ちにならなくても結構ですが,お使いの理論科目1冊のみをお持ちいただいてもよいと思います。
無料体験教室では,「とても重要なのに,なぜか電験の参考書にはほとんど書かれていないこと」も説明します。
その「重要なこと」がお持ちの参考書でどう扱われているか,その場で検証できると思います。
電卓はお持ちにならなくても結構ですが,「すでにお持ちの」電卓を持ってきいただければ,新規購入の必要があるかどうかのアドバイスができると思います。
無料体験教室にご興味のある方は,「予約する」ボタンからご予約のうえお越しください。
お待ちしております。
なお,電験二種の無料体験教室に関する情報は,電験三種の無料体験教室(1回目)が終了したあとに更新する予定です。
今しばらくお待ちください。