オススメの機種や,選定のポイントを紹介します。
選定のポイントについては,かなり細かく説明しています。
選び方01:オススメの機種
個人的には電験一種に挑戦する際に,「電験に向いた」電卓選びに注力しました。
それ以降は,電験用としてはシャープ(か無印良品)以外の電卓は使用していません。
私自身が電験一種受験の際に使用した電卓は,すでに生産完了になっていますし,そもそも販売ルートも限られていた製品ですので,この動画では紹介していません。
※平成30年からは,そのような特殊な電卓をわざわざ買う必要もなくなりました。
また,私自身がいま現在使用している電卓も,すでに生産完了になっていますので,この動画では紹介していません。
※以下は,メーカーのページへのリンクです。
※以下は,販売サイトのページへのリンクです(オススメの電卓「シャープ EL-VN82」の検索結果へ)。
選び方02:操作体系
「電験用」なら,シャープタイプがよいでしょう。
選び方03:桁数
携帯性重視の場合,桁数を10桁で妥協する必要も出てくるでしょう。
私は「携帯性重視」の「シャープ」製の「12桁」の電卓を使っていますが,残念ながら生産完了になってしまいました。
選び方04:視認性
視力に問題がなければ,キヤノンであっても気にならないかもしれません。
選び方05:キー配列
シャープの電卓であっても,[÷] と [=] が遠い配列になっているものは結構あります。
選び方06:GT機能
スライドスイッチがなくても,GT機能の活用シーンを思いつくかもしれません。
スライドスイッチがあると,「GT機能を無視した」使い方ができるようになり,これがかなり便利なのです。
選び方07:電源
最近の電卓であれば,まず大丈夫なのではないでしょうか。
選び方08:アンサーチェック機能
[CA] キーを押しても前回の答えを消さない,という仕様だと嬉しいのですが…。
※以下は,販売サイトのページへのリンクです(オススメの電卓「シャープ EL-VN82」の検索結果へ)。